30 Years of Progress, Embracing the Next Challenge

30年の節目を迎えた今、私たちは次の挑戦へと踏み出します。
これまで築き上げてきた信頼と実績をもとに、さらに成長を追求し、
お客様と協力会社、そして社員が一体となり、柔軟かつ積極的な姿勢で新たな可能性に挑戦してまいります。

「ありがとう」と言われる会社を目指して30年

施主様から
「ありがとう」

協力会社から
「ありがとう」

社員同士・お互いに
「ありがとう」

弊社は「ありがとうと言われる会社を目指して」をモットーに、地域密着型の経営スタイルで、長期的な関係を重視してお客様と共に成長してきた会社です。おかげさまで、30年にわたる数々のプロジェクト実績があり、様々な建築物に対応してきたノウハウを保有しており、長年の経験に基づく確かな技術力と高品質な施工が、地元や業界での信頼を頂いております。これからも長期的な視点で若手職人の育成にも注力し、技術の継承をしっかり行い、環境に配慮した工法や材料の選定も進め、持続可能な社会づくりにも貢献していきたいと考えています。

建設現場の基盤を支える達成感

型枠・鉄筋工事は、建築物の基礎や構造を形作る重要な役割を担っています。完成後の建物を見たとき、自分の仕事が形となって街や人々の生活を支えていることを実感できます。特に大型の建築プロジェクトでは、自分の貢献が地域社会にとって大きな価値を持つことを感じられるでしょう。

技術力を磨き続けられる職人仕事

型枠・鉄筋工事は高度な技術と知識が求められる職人仕事です。木材や金属型枠の扱い方、設計図の読み方、正確な寸法取りなど、習得すべきスキルが多岐にわたります。経験を積むことで、より精密で効率的なもの作りが可能になり、技術力が向上していきます。また、新しい建築技術や材料を学び続けることで、自分のスキルをさらに高めることができます。

チームワークと達成感のある仕事環境

型枠・鉄筋工事は建設現場で他の職人や技術者と連携して作業を進めます。一人ではなくチームで取り組むため、共に目標を達成する喜びを味わうことができます。現場でのコミュニケーションや協力は、信頼関係を築くだけでなく、仕事の効率や安全性を高める要素でもあります。さらに、完成後の建物を見るたびにチームとして成し遂げた成果に誇りを持てるのも大きな魅力です。

築いてきた30年、未来へ続く感謝の架け橋

1980年代後半、「地域に貢献し、信頼される型枠工事会社を作りたい」という創業者の強い想いから、私たちの物語が始まりました。
「ありがとう」と言われる仕事を基本に、お客様の信頼、地域社会の支え、そして社員一人ひとりの努力を積み重ねてきました。

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ありがとうに支えられた30年の歩み

新たな時代の波にも対応し、2000年代には外国人研修生制度を導入。国籍や文化を超えて共に学び成長する環境を整え、グローバルな視点を持つ企業へと進化しました。彼らとの協働は私たちの大きな財産となり、現場にも新しい風をもたらしました。

これからも、「ありがとう」を生み出す仕事と会社作りを続けることで、社員やお客様、地域、そして未来に貢献してまいります。30年の歴史は通過点。次の30年も、感謝と挑戦を胸に刻み、さらなる高みを目指します。

一人ひとりが、会社の未来を創る主役です

私たちの会社の強みは「人」にあります。それぞれが専門性を持ちながら、チームとしてお互いを支え合い、最高の品質とサービスをお届けしています。

日本人スタッフはもちろん、多国籍な仲間たちも在籍し、多様なバックグラウンドが新しいアイデアや視点をもたらします。
経験豊富なベテランから、成長著しい若手まで、一人ひとりがプロフェッショナルとして日々挑戦しています。

ここでは、そんな「ありがとうを形にする」仲間たちをご紹介します。私たちの想いを知り、共に未来を築いていくパートナーとして、ぜひご覧ください。

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鉄筋工の仕事は、言わば建物の“命”をつくる仕事。

私たちが組み上げる鉄筋の一本一本が、建物の骨格となり、その強さと命を守ります。だからこそ私は、この仕事に誇りを持っています。

決して流されず、現場を収めるのが職人の仕事。

図面を読む目、鉄筋を組む手、現場を見渡す判断力。すべての感覚を研ぎ澄ませ、1ミリのズレも許さない精度と、妥協のない意志で施工します。

誰にも見えない場所に、自分の誇りが刻まれている。

完成した建物を見上げたとき、そこに自分の仕事が“形には見えなくても確かに存在する”という実感がある。それが私の誇りです。

自分ひとりでできることには限りがある。

信頼で結ばれたチームなら、どんな困難な現場でも必ず乗り越えられる。そう信じて、私は今後も、現場の最前線で仲間とともに頑張ります。